いろんなタモを使って、2パターンの柄を作ってみました。タモでも、内地(北海道)の材から、ロシアから中国の材と、丸太の産地によって木目や色がだいぶ変わってきます。

どこの材か決まったところのを仕入れてるわけではなく、その時の一番いい材料を仕入れているので、アラメ、ヌカメ色も濃い色から白手まであり、それらの単板をうまく組合わせて、柄を作ってみました。

柾目と板目両方使った物と、柾目だけの組合わせと2つです。